4年生の理科では、ヘチマを植え、植物の成長を1年かけて観察しています。
撮影のタイミングを逃してしまい、写真には、写っていないのですが、春に植え、夏に大きく伸びたヘチマが秋になって大きな実をつけました。
この大きな実は、下の写真のビニール袋の中に入っています。
そう、これが「くさいものたち」の正体です。
収穫したヘチマは、この後、くさっていきタワシなります。これがとてつもなく、くさいのです。
私が子どもの頃も理科の時間に、ヘチマからたわしを作ったことをよく覚えています。
(あまりの臭さに記憶に定着しました。)
四小の子どもたちも、小学校の思い出として記憶に残ることでしょう。
この後、冬まで観察を続けていく予定です。